日本の滝

七ツ滝(ななつたき)

七ツ滝

七ツ滝は山形県鶴岡市にあります。鶴岡市は山形県日本海沿岸南部に位置し、面積1,311,53平方km、人口129,263人(2016年2月1日現在)の市です。白山原産のだだちゃ豆(枝豆の一種)が有名で、その他に庄内柿(平たく種がない柿)や民田なすが栽培されています。
ここでは、七ツ滝について説明します。

特徴

高さ90m、落差は上流50m・下流40mの滝です。いくつかの流れの筋が岸壁の途中で一つになって落下します。旧国道の曲がりくねった坂を進むと、「磐梯朝日国立公園」の石碑があります。近くにある七ツ滝公園から滝の全景を眺めることができ、新緑・紅葉の名所として知られています。

アクセス

車:山形自動車道湯殿山ICから田麦俣までおよそ10分
駐車場:10台
バス:鶴岡駅から田麦俣行バスに乗っておよそ1時間、「田麦俣」下車、そこから徒歩30分

周辺の観光地

道の駅 あつみ

海に浮かぶ舟をテーマに建設された茶色の特殊な建物が目印です。
物産館には新鮮な山菜や山海の加工品などが豊富に揃っており、地元の人が漬けた赤カブの試食なども行っています。とれたての新鮮な海の幸が楽しめる食堂もあるので、ランチにおすすめです。

おわりに

七ツ滝の特徴と周辺の観光地を紹介しました。
滝を見終えたら、道の駅に寄って食事をしたり、お土産を購入したりしてみてはいかがでしょうか?

参考リンク

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山形県鶴岡市観光連盟(鶴岡市観光物産課)