日本の滝

御来光の滝(ごらいこうのたき)

御来光の滝

御来光の滝は愛媛県上浮穴郡久万高原町(かみうけなぐんくまこうげんちょう)にある滝です。久万高原町は愛媛県中央部に位置し、面積は県内市町村において最も大きいです。この町は標高1,000mを超える四国山地に囲まれ、四国の中で比較的涼しい気候で「四国の軽井沢」と呼ばれています。ここでは、御来光の滝について説明します。

特徴

御来光の滝は霊峰石鎚山のすぐ下から流れ落ちる滝で、落差はおよそ102mです。この滝は石鎚スカイラインの途中にある長尾尾根展望所から望観することができます。
晴れの日の午前中には滝に虹が架かることがあり、神秘的な光景が見られます。名前の由来は、お昼頃に滝の水が日光によって虹が架かり、村人が大師の光徳と仰いだことによるとされています。
滝を直接見ることも可能ですが、谷沿いや崖沿いといったアップダウンの激しい道を片道3時間ほどかけて歩く必要があります。

アクセス

車:松山自動車道松山ICから車でおよそ100分
長尾尾根展望所の駐車場:10台

おわりに

御来光の滝は滝下で見ることはできますが、たどり着くまで膨大な時間が掛かり、危険な箇所が多くあります。登山に慣れていない限り、長尾尾根展望所から眺めるのが良いでしょう。石鎚スカイラインは落石に気をつけることはもちろん、年間を通じて景観が良いので、気をとられ過ぎないよう運転には注意してください。

参考リンク

久万高原町観光協会